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トランプ大統領の政権移行チームに元Paypalのピーター・ティール氏。

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シリコンバレーの大物投資家である、ピーター・ティール氏が今回のトランプ大統領政権移行チームに参加することが発表されました。

ティール氏はPaypalの共同創業者であり、FacebookやLinkdin、Teslaといった名だたる企業に出資をしてきた大物であることは多くの人物が知っていることであります。しかしながら、多くのシリコンバレーの人間がトランプのことを「テクノロジーやイノベーションを阻害する悪魔」のように表現しているのに対して、彼は共和党を支持しているのでしょうか。

まず共和党のスタンスは大枠で考えると右派です。強い国家、大きな政府というような思想を持っています。そして「Make America Great Again」というトランプが掲げたわかりやすい主張は旧来からの既得権益やお金持ちにとっては支持すべき対象であるのは間違いありません。

また、今回の選挙では、少なくとも民主党が推し進めていた、ゲイや性的マイノリティーに対しての批判的な政策や不法移民を批判することで、所得の低いそうや中間層が不満に思ってきたことを表面化させて、彼らの票を獲得することができたのも勝因の一つです。

この上でティール氏はゲイであることを公言していますが、共和党やトランプの批判する性的マイノリティーの問題よりも、旧来のアメリカのように強い国、つまりは経済的繁栄の方に重きを置いた思想の持ち主であるのです。

自分の個人的思想よりも、国家のビジョンを優先するあたりが、並の人間ではない真のイノベーターであることの象徴でもあります。

 

ところで、そもそも政権移行チームとはなんなのでしょうか。

 

簡単に言うと政権を移行する時に様々な仕事が発生する。それをサポートするチームのことです。

アメリカの大統領が決定する政治の役職やポストは3500を超えると言われています。それを一人でまかなうことは不可能です。連邦政治の経験豊富な人材や資金面の詳しい専門知識を持った人間がチームに参加して大統領の政権移行をサポートする。これが政権移行チームの役割です。

シリコンバレーの中で著名なティール氏を採用することはアメリカ国家のイノベーションを加速させることになるでしょう。未だにアメリカ軍ではフロッピーディスクなど旧来の技術を使っていたり、イノベーションに関して無頓着な部分があることは間違いありません。それをティール氏の参画でシリコンバレーの技術を使い、アメリカ国家の繁栄につなげることが真の目的であろうと個人的に考えています。

トランプ氏はビジネス経験が豊富で数々の修羅場を経験してきた手練であるのは間違いありません。そういう旧来からの権力者と新しい時代の権力者が力を合わせた場合どのような国家が誕生するのでしょうか。マスコミでは落胆や不安を扇動している報道が多いですが、個人的にはアメリカの政治はいい方向に進むのではないかと思っています

 

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