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アポイントメントの裏技。

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ビジネスをする上で人と会うこと、アポイントメントをとって商談をまとめるのはとても重要である。コールドコールをして、直接企業の代表番号に電話をかける、頑張って異業種交流会などに顔を出して名刺交換をする。直接企業へ飛び込み営業をするなど様々な方法があると思う。しかし意外とこれは骨が折れる作業であるのだ。担当の営業マンや新たにビジネスを展開しようとしている人、色々な人がいると思うが、アポイントメントをとるということで頭を悩ますことが多いかもしれない。

 

しかし、私はある人材のスペシャリストの起業家の大先輩から教わった方法で、門前払いされていた案件も直接社長にアポが取れたり、大手企業の担当者の人に直接つながったりすることができた。実績もない人間がどうやれば、このようなアポイントメントを取れるのであろうか。このことについて紹介しようと思う。

 

ズバリ【必殺三角飛び】を使うのだ。

 

三角飛びとは、その会いたいと思う人の大先輩、もしくは上の立場の方から紹介してもらう技のことを言う。

紹介はものすごく力があるが、その紹介の力をさらに高めるためには、そのキーマンの上の人を口説くのが一番手っ取り早いのである。もし仮にそのキーマンの友達に紹介してもらうとしても、もしその人との関係性がよっぽど親しくないと、忙しいと軽くあしらわれて断られるのがオチであろう。しかし、大先輩の紹介だと、キーマンがメンツを潰せないという感情が発動し、時間をつくってくれるケースが多いのだ。

私の事例だと、ある大きな会社の力を借りないと絶対にできないアイデアがあり、それを実現するために、最初その会社に早稲田のOB訪問がしたいという形で直接電話をしてみた。しかし、新卒採用の時期とずれていたため、面談が叶わなかった。

「あー、いきなり何もない人間が連絡したところで、向こうに取り合ってもらえるわけないなー。向こうも大切な時間だから。当然だ。」

 

と諦めてしまえば終わりだ。

 

そこで私は思った。社長と話せば、社長さんと面談が叶えば、話が進むと。

そこでその会社の社長の経歴を調べた。そしてでてきたのが、その社長がある大学の柔道部主将であったこと。しかも、その大学の体育会系の特徴は先輩の意見は絶対という文化があることだった。

よっしゃ。柔道部のOBを探すか。と思い、片っ端から柔道関係者の人と連絡を取った。

そして、その柔道部のOBの方と飲み屋でお話しすることができた。その場でIpadを使ってその人にプレゼンをした。そうすると面白いアイデアだと。そして紹介してもらえることになったのだ。

そしていきなり面談で重役専用の厳かな雰囲気の会議室にいきなり起業したての大学生が通されるという。普通では考えられない空間を経験した。

その社長はまさしく覇王色の覇気を持っているお方だった。そのくらいの今まで見たことのないオーラーをお持ちであった。そして物腰も柔らかく人格者でもあった。その場にいた方たちも取締役と部長以上であった。

話は進み、結果は良い回答はもらえた。

もちろん考え抜かれて説得できる材料を持っていないとこの手法で面談したとしても意味はない。結果的に向こうの時間も奪うことになるので失礼にあたる。しかし、どうしてもお会いしたい方がいるなら使うのはアリかもしれない。

 

他にも、ある商品を使ったビジネスをしたいと思い、その担当者の方とお話がしたいと思ったことがあった。そして、その商品を共同開発した人が早稲田の教授にいた。

私は速攻、早稲田の教授にアポイントメントを取った。そしてお話をした。そのアイデアを。

そうすると、早稲田の教授は面白いと思ってくれたのか、その方を紹介してくださったのである。

 

三角飛びは本当に最強の技であると思っている。

 

ITだろうとどんなビジネスだろうと、結局は人が運営しているし、人がいなければ話は進まない。どんな偉い人がいても、その人に先輩はいるし、その人に友達はいるのだ。ビジネス的思考だと利害関係のみであるが、人というのはもっと暖かいものだと私は思っている。熱意を伝えて、その人の周りを固めて会ったら、熱意を伝えるのはビジネスのアイデア以前の問題であると思う。

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